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制作したコンテンツ(HP・動画)
子供たちが授業で体験したことを伝えようとして制作したホームページ・動画です。
目次
- 目の見えない人の気持ちについて
- 音戦宅球の紹介
- キャラクター作りの紹介
- タニーズさんの授業について
- タニーズさんについて
- 動画コンテンツ
- 制作したキャラ「レインボーハリ」の紹介
- 制作したキャラ「ミスターチェリー・ミセスチェリー」の紹介(Comming soon…)
- 制作したキャラ「スウィート&クール」の紹介(Comming soon…)
- 制作したキャラ「ヤマト」の紹介
- グッズ作りの紹介(Comming soon…)
1. 目の見えない人の気持ちについて
最初の感想
- 目の見えない人の生活は大変。
- 目が見えないと誰かがついていないと歩けない。
- 目の見えない人は怖い思いをしているのだなと思った。
- 目が見えないと生活が全く違う。
- 目が見えないと遊べるゲームが少なくなるのだなと思った。
気をつけたこと
- 盲導犬と一緒に歩いている人や、白杖をついている人を見かけたら道をあけてあげたい。
- 点字ブロックの上にものを置かないようにする。
ライトセンターの人から聞いたこと
- ジャンケンなどで遊ぶときは、「グー」や、「チョキ」、「パー」などを声に出して一緒に遊ぶとよい。
- 目の見えない人が方向がわからなくなってしまったら助けて欲しい。
- 自宅のお風呂やトイレはだいたい物の場所がわかるから一人で入れる。
- 目の見えない人の楽しみは友達と一緒に美味しいものを食べて、おしゃべりをすること。
もっと知りたいこと
- 絵を描くときに目が見えないと描けないから、どのように描くのか。
- 洋服を選ぶとき、どのようにするのか。
- 目の見えない人はどのように文字を教わり文字を書くのか。
2. 音戦宅球について
- これは私たち小学4年生がやった活動です。
- 音戦宅球は10体の敵と戦いハイパーモードというモードがあり普通のモードよりも難しく敵が2体で姿も変わっています。
- 音戦宅球は主人公との関係もあり色々な関係があります。
- タニーズさんたちからHPを作る時の気持ちを学んでそれをいかしてこの文章をよむ人の気持ちを考えて書きました。ぜひやってみてください。
3. キャラクター作り
キャラクター決め
- キャラクター作りのキャラクター決めでは、自分で作ってきたキャラクターを出し合ってキャラクターを決めています。
- キャラクターを作ってきて、その中からいいものをえらびます。
性格
- 性格では、キャラクターに合った性格を決めます。
- 性格を決めると、セリフが決めやすくなったり、背景、キャラクターと主人公の物語、BGMが決めやすくなったりします。
性格にあったセリフ
- 性格を決めると、セリフも必要になります。
- セリフがあることによって、性格が良くわかります。
- なので性格にあったセリフは、キャラクター、性格にあったものではないといけません。
背景
- 背景はキャラクターの背景なので、性格、セリフ、キャラクターに合った背景で考えます。
- 背景も、性格が出るので大切なところです。
キャラクターと主人公の物語
- これも大事です。キャラクターがどのように主人公に話しかけるかも、キャラクターと主人公の物語だと思います。
- キャラクターの性格によって、主人公への態度や関係が変わってくるので性格と関わっています。
- どんな関係なのか、ライバル、親友、このようなことを決めます。
BGM
- BGMは、キャラクターの性格、主人公との物語ともかかわっていて、BGMがないと楽しくはないのでBGMが大切になってきます。
- BGMもキャラクターの性格がわかるので大切です。
- 戦う時に流れる音楽を決めます。
タニーズさんから学んだこと
- タニーズさんからのアドバイスは、誰のために作っているかを考えること、だったので誰のために作るかを考えることで、もっとわかりやすくなるんじゃないかと思ったので人のことを思ってやるといいということを学びました。なのでわたしは最初に説明をして、後に説明がわかりにくかったことを書きました。これを書くことによって、もっとわかりやすくなるんじゃないかと思ったからです。なのでこれからも見る人にわかりやすく、読みやすくできるように、意識したいです。
制作した5キャラ分のキャラクターシート
4. タニーズさんの授業について
対面授業到来!!
- 2022年7月15日(金曜日)
- 私たち小学4年生たちは、タニーズさんたちと対面授業をしていて質問、挨拶をしている様子の写真が下です。
- 最初はみんな緊張してカチカチだったみんなが、タニーズさんと会話を重ねていくうちにカチカチだったみんなは肩がほぐれていきたくさん質問をして最後には一緒に音戦宅球をやってみんなすごく楽しんでいました。
- 対決!
- 四年生たちは、質問が終わった後タニーズさんたちと音戦宅球をやりました。
- みんながみんなタニーズさんと戦ったわけじゃないけどみんなやってる人の応援をしたり音戦宅球で勝負したりみんな楽しそうでした。
- 学び
- タニーズさんとの対面授業で音戦宅球のなぜ作られたのかがわかりました。目の見えない人にできるゲームがあまりないその思いからできたという理由に確かに目が見えない人には簡単にできるゲームがないと気付かされました。
- そしてミニ音戦宅球を作ることに繋がりました。それは多くの人に音戦宅球を知ってもらいたいという思いの一心でした。
初めてタニーズさんとオンライン授業をしての感想
- 初めてのオンライン授業最初は、とても緊張しました。でも質問をしているうちにミニ音戦宅球を作りたいと思いました。
- ミニ音戦宅球を作って、その音戦宅球をタニーズさん・目の見えない人・家族・他の学年・他の学校の人などに使ってほしいと思いました。
- タニーズさんからもっと写真を大きく文字を短くするところを学びました。それを生かしてもっと写真を大きくして文字も短くしました。もっと読む人の事をがんがえてもっと文字をみじかく写真は大きくしていきたいです。
- この授業を通して私たちは誰に向けて作りたいのか、相手はこれをどう思うかを考えることの大切さを学びました。
- このことを生かして目の不自由な人でも遊びたいと思える、相手はどう思うかということをいしきして記事をこれからも作っていきたいです。
5. タニーズさんについて
タニーズ福祉テクノロジーさんの紹介
- タニーズさん達はゲームが好きでこのチームで音戦宅球やゲームをつくったそうです。
- 目のみえない人も楽しく遊べるようなゲームを作ってるそうです。他のゲームも作っているとのことです。
- タニーズさんから次のことをまなびました。それをいかしてホームぺージを作りたいです。
- どんな気持ちにさせたいか。
- 誰のためのホームページか。
- 遊びたい人に向けてホームページをつくる。
- 写真を大きくすることや文字を少なくする。
この写真は音戦宅球かんけいしゃの写真です。
理事
- 1人目は、代表の谷(たに)さん。
- 2人目は、福谷(ふくや)さん。
- 3人目は、新谷(しんたに)さん。
- 4人目は、藤(ふじ)さん。
会員
- 1人目は、藤井(ふじい)さん。
- 2人目は、松原(まつばら)さん。
- 3人目は、野澤(のざわ)さん。
- 4人目は、渡辺(わたなべ)さん。
タニーズさんは全員で8人です。
この写真はイベントの写真です。